「ウォーミングアップ時における高強度運動の反復回数」に関する論文がRes Q Exerc Sportに掲載されました

こんにちは、修士2年の森山です。

藤井先生がFirst Authorとして執筆された論文 “Effects of High-Intensity Exercise Repetition Number During Warm-up on Physiological Responses, Perceptions, Readiness, and Performance” が、Res Q Exerc Sport (Research Quarterly for Exercise and Sport) に掲載されました。

この研究では、30秒間の全力自転車運動 (ウィンゲートテスト) のパフォーマンスや心拍数、主観的指標等に対して、ウォーミングアップ時における高強度運動の反復回数がどのような影響を及ぼすか、について検討されています。

なおこの論文は、当研究室OBの藤澤昂太さん (2018年度 体育専門学群卒) が卒業論文として実施されたデータを用いて執筆されました。

今回に限らず、当研究室における卒業論文や修士論文の実験データの多くが、国際雑誌に掲載されています。

URLはこちら

Research Quarterly for Exercise and Sport: https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/02701367.2021.1950901?journalCode=urqe20

PubMed: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34699333/