「採血箇所によるビートルートジュース摂取後の血中硝酸塩・亜硝酸塩濃度の違い」に関する論文がJ Nutr Sci Vitaminolに掲載されました!
こんにちは。
修士1年の髙萩です。
藤井先生がFirst Authorとして執筆した論文、”Nitrate and Nitrite Concentrations in Fingertip Serum Following Beetroot Juice Ingestion Correlate with Those in Venous Plasma” がJournal of Nutritional Science and Vitaminology に掲載されました。
本研究は、ビートルートジュース摂取後の血中硝酸塩・亜硝酸塩濃度を評価する方法として、指先採血が実用的であるかを検討しています。
これは、藤井先生が麻見 直美先生(筑波大学)と共同研究を行ったものです。
おめでとうございます‼
J Nutr Sci Vitaminol:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnsv/70/5/70_441/_article