「寒冷刺激と随意的無呼吸の組み合わせで誘発される動的運動骨格筋の血流や血管反応」についての論文がEur J Appl Physiol.に掲載されました。
こんにちは。
修士1年の髙萩です。
当研究室の博士後期課程の松竹さんがFirist Authorとして執筆した論文、”The blood flow and vascular responses in dynamically exercising skeletal muscles evoked by combination of cold stimulation and voluntary apnea in humans” がEur J Appl Physiol. (European Journal of Applied Physiology) に掲載されました。
本研究は、運動中の骨格筋における冷刺激と随意的な息こらえ(無呼吸)の組み合わせが心拍数、血圧、血流、および血管反応に与える複合効果を評価し、これらの心血管反応における冷刺激と無呼吸の相互作用の有無を調査したものです!
おめでとうございます‼
是非、読んでみてください♪
Pub Med : https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39589449/