「皮膚の内皮機能に対するナトリウムポンプの寄与」に関する論文がJ Appl Physiolに掲載されました

こんにちは、修士2年の森山です。

藤井先生がFirst Authorとして執筆された論文 “Na+/K+-ATPase plays a major role in mediating cutaneous thermal hyperemia achieved by local skin heating to 39℃.” が、J Appl Physiol (Journal of Applied Physiology) に掲載されました。

この研究では、微小血管 (皮膚) の内皮機能に対するナトリウムポンプの寄与について、皮内透析法を用いてin vivoで検討されています。

URLはこちら

J Appl Physiol:https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/japplphysiol.00073.2021?rfr_dat=cr_pub++0pubmed&url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori%3Arid%3Acrossref.org

PubMed:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34473573/