Munir先生が来筑されました

こんにちは。修士一年の石井です。ついにつくばも暑くなりはじめ、夏の到来を予感しています。ぜひ熱中症には注意して、皆様も過ごしていただきたいです。

 

さて、本題です。

6月20,21日にマレーシアサインズ大学のAhmad Munir Che Muhamed先生が来筑されました。

Munir先生は、体温調節に関する研究をおこなっており、私たちのラボで行っている研近い研を行っている先生です。

今回は、Munir先生がいらした際の一部の様子をお届けできればと思います。

 

自己紹介・研究発表

まず、先生がいらしてからは、学群生は英語での自己紹介、院生・研究員は自分が行っている研究内容についての発表を行いました。

 

英語の自己紹介を目前とした学群生です。緊張をしている様子がうかがえます。

 

自己紹介の様子です。慣れないながらも頑張って行っていました。中にはジェスチャーを使って話す学群生もいました。貴重な体験になったと思います。

 

こちらは院生・研究員の研究発表の様子です。英語で発表を行いました。また、Munir先生から鋭い質問や指摘もあり、非常に有意義な時間になったと思います。

 

 

Munir先生 セミナー

6月21には、Munir先生にセミナーを行っていただきました。日本にはないラマダンと運動の研究や、民族間の違いについての研究を発表してくださり、勉強になることがたくさんあったと思います。また、久しぶりの対面でのセミナーであり、このようにまた対面で議論を行うことができることに喜びを感じます。今後このような機会がますます増えていくことを願うばかりです。

 

その他

その他の時間は自由時間となっていました。Munir先生に大学の体育施設を案内したり、一緒にご飯を食べに行ったりしました。その際にも積極的にコミュニケーションをとりました。

 

 

二日間と短い期間でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができたと感じています。Munir先生、ありがとうございました!!