令和6年度運動生理学研究室卒論・修論発表会が開催されました

こんにちは。修士1年の高萩です。

 

2月1日に令和6年度運動生理学研究室卒論・修論発表会が開催されました。

今回はそちらの様子をお届けしたいと思います。

 

本年は卒論生4名、修論生1名が発表を行いました。
以下、発表タイトルと発表の様子です!

栽松 宏彰(学群4年):運動前および運動間のアイススラリー摂取が暑熱下運動時の高体温誘発性換気亢進反応および運動パフォーマンスに及ぼす影響

日野 健太(学群4年):ニコチン受容体が慢性喫煙者の熱放散反応に及ぼす影響

柾木 拓(学群4年):自発的過換気が高強度レジスタンス運動時の循環応答に及ぼす影響

吉田 翔哉(学群4年):バドミントン運動時の運動誘発性低酸素血症に関する研究 ―自転車運動との比較―

佐川 智香(修士2年):動脈血二酸化炭素分圧低下が安静時および運動時の眼球運動反応におよぼす影響

栽松 宏彰

日野 健太

柾木 拓

吉田 翔哉

佐川 智香

 

発表会終了後にはお世話になった西保先生、藤井先生に花束贈呈とプレゼントをお渡ししました。

 

本年度は昨年以上の来場者数となり、とても大盛況の会となりました。

多くの方と自身の研究について議論することができ、非常に勉強となる会となったと思います。

 

来年も発表会を開催します!ご興味のある方はぜひご来場ください♪